作品集刊行 | FROM THE NEWORLD
- 2023年12月17日
- 読了時間: 2分
更新日:1月1日

この度、エンエレブックスさんより人生初の作品集「新世界より」が発売されます。
1枚の写真に短いテキストを添えた連載「週刊オカダ」を書籍化した一冊です。
ウェブからセレクトした92編と、書き下ろし8編で構成されています。
⚪️書籍情報------------------------------------------
『新世界より』
著・写真:オカダキサラ
解説:打林俊
本文翻訳:ay.tanaka
翻訳監修・「解説」「作者の言葉」英訳:Catherine Lealand
編集:五十嵐健司
デザイン:孝学直
体裁:B5判横変型/上製本
頁数:200頁
定価:3,600円+税
刊行日:2023年12月19日
ISBN 978-4-910315-32-4
日常のなかにある偶然の瞬間
何気ない日常のなかにある偶然の交なりから生じる奇跡的な“瞬間”をとらえる写真家・オカダキサラ。彼女の写真からは様々な物語が立ち上がってくる。そんな“瞬間”をとらえた1枚のストリートスナップと、独特な視点から綴られるテキストを一対として構成される作品をオールカラーで全100点収録。
偶然性と構成美を共存させた唯一無二のスタイルが、メディアをはじめ多くの注目を集める気鋭の写真家による初の作品集。
レビュー
技術も機材もどうってことない。華々しくもなければ、猟奇的でもない。だから「だれでも撮れる」と勘違いされたりもする。
でも、彼女の首にはいつも、どんなときでもカメラがぶら下がっている。
携帯をポケットから取り出し、ロックを解除して写真のアプリを起動させる、そのあいだに逃げ去っていく瞬間を、首から下げたカメラならシャッターを押すだけで捉えられる。その、わずか数秒間の決定的な差。
撮るべきときに、撮るべき場所にいるために、どれだけ走り続けてきたのだろう。その走行距離が「日常がねじれる一瞬を見つけるちから」につながることを、多くのひとは理解しない。
「撮れる」と「撮る」のあいだに横たわる深い溝。日々、目の前を通り過ぎる無数のシャッターチャンス。その「チャンス」を「シャッター」に結びつけるには、感覚をシャッターにのせた指先に直結させるトレーニングが必要だし、それができてこそ開けてくる視界というものを、僕らはいま、ここで目撃する。
(都築響一氏より)
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一般流通予定日である2024年1月12日に先駆け、いち早く作品集をご購入いただけます。
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お届けは12月27日以降を予定しています。
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