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写真コラム「日々、お写ん歩」の連載が終了いたしました。

一年間、本当にありがとうございました。


イベントやメールなどで読者の方からご感想をいただく機会も多く、たくさんの繋がりをいただいた企画でした。


「日々、お写ん歩」は、私にとって初めて紙媒体で連載した写真コラムでもありました。

文字数や漢字表現、行組など、電子メディアとは異なる制約や工夫があり、とても勉強になる一年でした。


毎月丁寧に添削してくださった編集者の皆様にも、心より御礼申し上げます。


次はフォトコンテストを通じて、キヤノンフォトサークル誌で皆様とお会いできたら嬉しいです。

素敵な作品のご応募を、心よりお待ちしております。


楽しみだ〜!


キヤノンフォトサークルで連載したコラムはバックナンバーからご覧になれます。

ぜひお手に取ってご覧ください。

通販にアイテムを追加しました。

モノクロフィルム作品展「とけるしろ、のこるくろ、灰色をわけて」の展示作品の図録として再編集したものです。

展示作品同様、上下のページひと組みでひとつの作品として表現しています。


上と下のページを分ける真ん中のページには余白を設けています。

その境界は、出来事と出来事のあいだにある時間や距離のようなものです。


ふたつの写真は必ずしも同じ場所や時間を写しているわけではありません。

それでも並べて見ると、私たちはそのあいだに関係や物語を見つけようとします。


写真と写真のあいだに生まれる想像の余白を、この小さな本の中で辿っていただけたら嬉しいです。


ZINEの詳細は、こちらの通販サイトよりご覧ください。



このたび、PENTAX CLUB HOUSE(東京・四谷)にて

モノクロフィルム作品展「とけるしろ、のこるくろ、灰色をわけて」を開催いたします。


今回の展示では、ハーフサイズカメラ PENTAX 17 を使い、冬の街をモノクロフィルムで撮影しました。

ハーフカメラはフィルムの1コマをふたつに分け、異なる光景を並べて写すカメラです。


本展ではその特性を活かし、街の断片や人の気配を 二枚一組の写真として提示します。

並べられた像は、ひとつの出来事のようにも、別の物語の入口のようにも見えてきます。


私たちは不思議なことに、並んだ二枚のあいだに関係や時間の流れを想像し、

そこに意味を見出そうとします。


色を失った街のなかで、溶けていく白と、わずかに残る黒。

そのあいだに立ち上がる灰色の気配を、ぜひ会場でご覧ください。


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▼Exhibition Information

とけるしろ、のこるくろ、灰色をわけて

Monochrome Film Art Exhibition


会期

2026年3月12日(木) – 4月7日(火)


会場

PENTAX CLUB HOUSE

東京都新宿区四谷


営業時間

11:00 – 18:00


休館日

水曜・日曜・祝日


トークイベント

2026年3月28日(土)18:00〜

入場無料

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トークイベントでは、今回の作品のちょっとした仕掛けもお話いたします。

予約不要、途中入場・退席自由です。

どうかお気軽にお越しください。


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