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この写真は大学の課題で提出した作品で、私の写真家人生に大きく関わる一枚です。
デジタルカメラで「違和感」を撮影してきなさい、というテーマでした。
この写真を見た小林のりお教授から「君はストリートフォトをやったほうがいい」と、強く勧めていただいたのをきっかけに、撮影にどんどんのめり込んでいきました。
朝から晩まで毎日街をブラリズム。
週に1000枚近くの写真をプリントしていき、小林教授に呆れられながらも批評していただきました。
もう教授から直接教えをいただく機会はめったにありませんが、あの日々が今の制作スタイルに繋がっています。
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